初日は1イーグル、4バーディー、ノーボギーの『66』をマークし単独首位発進。
2日目も5バーディー、1ボギーで4つスコアを伸ばし、トータル10アンダー首位タイで最終日へ。
首位タイに3名、首位と2打差以内に4名がつける大混戦となった。
最終日は前半で1つスコアを伸ばし、後半は10・13・14番でバーディーを奪い、
トータル14アンダー首位タイで最終18番パー5を迎える。
最終18番、1打目はしっかりフェアウェイキープ。
2オンを狙った2打目は惜しくもグリーンをとらえられず、右サイドのラフへ。
3打目、ピンまでおよそ35ヤード。安定感抜群のアプローチでしっかり寄せて、バーディーフィニッシュ。
トータル15アンダーとし、大混戦を抜け出した。
平塚プロの師匠であるプロゴルファー太田了介氏も今大会の覇者。
「いつか同じ大会で優勝したかった」と目標にしていた大会でシニア初優勝。
自身、2011年レギュラーツアー「パナソニックオープン」以来、13年ぶりの勝利となった。
平塚プロ、優勝おめでとう。
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アイアン |
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ボールRS SPIN |